ロットを大きくし過ぎない!
(先週 4109 ステラケミファ 上昇率+22.8%!!)
2008年07月05日
■理想の投資家像PART4
■理想の投資家像PART4
理想の投資家像その4は、
『自分をよく知り、投資金額、期間、銘柄など自分にあった戦略を立てられる』
人です。
自分はどういう値動きに耐えられるのか。
ものすごく上下動の激しい値動きにも耐えられるのか、穏やかな動きが好きなのか。
また、短期間で結論を出したがるのか、じっくり長期に構えて投資するのが好きなのか。
さらに、どのくらいの投資金額であれば、冷静に売買できるのか。
そうした自分の心理の特性を経験の中で探っていき、
自分に合った投資スタンスを見つけていくことを意識していくことが必要です。
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2008年07月04日
■理想の投資家像PART3
■理想の投資家像PART3
理想の投資家像その3は、
『買う前に十分に戦略を練り、売るときにはその戦略どおりに
損切り・利食いをしっかり実行できる』
人です。
多くのトレーダーは、株を買うときは比較的安易に買い、売るときになって
「あーでもない、こーでもない」
ととりとめもない思考の迷路に入り込んでしまいます。
その挙句、適切な売り時を逃してしまい、最後には大きく損が膨らむのを
指をくわえて見ていることになります。
コンスタントに儲けられる理想の投資家というのは、この逆の行動をしている人であり、
買う前に十分に戦略を練り、いつ、どのくらい買い、
どうなったら損切りや利食いをするのかということを明確化しています。
そして買った後は、ロボットのごとく忠実に実行します。
つまり、買うときに時間をかけて考えて、売る時は時間をかけないということです。
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2008年07月03日
■理想の投資家像PART2
■理想の投資家像PART2
理想の投資家像その2は、
『買いだけでなく空売りも柔軟に取り入れ、上げ相場だけでなく
下げ相場でもコンスタントに儲けられる』
人です。
株の取引では、買いだけでなく空売りができるわけであり、
株価が上昇しても、下落しても儲けるチャンスがあります。
つまり、空売りを取り入れるだけで儲けのチャンスが2倍になるのであり、
これを行わない手はありません。
また、空売りを行うということは、通常とは逆の頭の使い方・物の見方をすることになります。
買いと空売りの両方を柔軟に行うということは、
相場を2つの立場から眺めることにもつながり、
常に冷静・中立な立場で相場判断をすることが可能になります。
空売りに特化した投資法を知りたい人は下記をご覧ください。
⇒ http://tinyurl.com/36nmct
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2008年07月02日
■理想の投資家像PART1
■理想の投資家像PART1
目指すべき理想の投資家像について考えてみましょう。
「こういうトレーダーになりたい」というイメージをしっかり持つことが、成長のためには必要です。
理想の投資家像その1は、
『自分なりの勝ちパターンを持っていて、それを増やす努力をしている』
人です。
株の場合には、
「この場合、株価はこう動く可能性が高い」という株価動向を読む技を
たくさん身につけて、勝ちパターンを増やしていきましょう。
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2008年07月01日
■取引のスタンスをハッキリさせる
■取引のスタンスをハッキリさせる
勝ち続けているトレーダーと負けているトレーダーの違いはハッキリしています。
値幅取り目的の短期回転売買のトレーダーなのか、将来性を見込んだ企業に長期投資する投資家なのか、
スタンスがはっきりしていない個人投資家が多いです。
値幅取り目的の短期回転売買のトレーダーと割り切れれば、思い入れの銘柄などなく、
損切りも躊躇せずに行えるでしょう。
しかし、7割に相当する負けているネットトレーダーは損切りがなかなかできません。
ということは、値幅取り目的の短期回転売買のトレーダーではないということになります。
では、将来性を見込んだ企業に長期投資する投資家なのかといえば、
多くは短期回転売買で大儲けしたネットトレーダーのようになりたいと考えています。
このギャップを埋めない限り、負けているトレーダーから抜け出すことはできません。
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