ロットを大きくし過ぎない!
(先週 4109 ステラケミファ 上昇率+22.8%!!)
2008年07月27日
■どうなったら逆日歩がつくか
■どうなったら逆日歩がつくか
「どうなったら逆日歩がつくか」については、まず、「過去の履歴を参照する」
というのが非常に良い方法です。
過去に何度か売買している株については、逆日歩がついた時の状況について、
信用売り残がいくらで、どのくらいの逆日歩がついたかを記録しておくと便利です。
このように、「過去の事例をひも解いてみる」という姿勢は、
逆日歩に関してだけでなく、株価動向を予測するための勉強においては非常に有効な手段です。
参考になれば、応援クリックよろしくお願いします。
↓
人気ブログランキングへ
2008年07月26日
■空売り銘柄選びの注意点Part3
■空売り銘柄選びの注意点Part3
3つ目は、できれば逆日歩がついていないことです。
逆日歩というのは、空売りのために投資家が借りる貸し株に対して付いてくる日歩のことです。
貸し株が不足してくると請求されるようになります。
証券会社や、日証金などは、自ら保有している株券や他の金融機関から株券を借りてきて
空売りのための株券を調達してきますが、これにはどうしても限界があります。
なので、信用売り残が増加すると、株券が不足して、株券を貸してくれる人を増やしたり、
空売りする人を減らすなどの調整をするために逆日歩をつけるのです。
高い逆日歩がつくと、買戻しの動きが強くなり、踏み上げ相場が起こる可能性があります。
信用売り残が増えてきたときには、
「そろそろ逆日歩がつくかもしれない」
と警戒してみて、大きな逆日歩がついてきたら損切りすることも必要です。
参考になれば、応援クリックよろしくお願いします。
↓
人気ブログランキングへ
2008年07月25日
■空売り銘柄選びの注意点Part2
■空売り銘柄選びの注意点Part2
2つ目は、貸借倍率(信用買い残が信用売り残の何倍かを見る倍率)が、
2倍以上、少なくとも1.5倍以上であることです。
信用売り残が多いものは極力避け、
信用買い残が多いものを狙うのが、
空売りで成功するための基本です。
参考になれば、応援クリックよろしくお願いします。
↓
人気ブログランキングへ
2008年07月24日
■空売り銘柄選びの注意点Part1
■空売り銘柄選びの注意点Part1
1つ目は流動性です。
例えば、売買単位が1株の銘柄で、毎日の出来高が100株ほど
しかなかったらどうでしょうか?
その場合、その銘柄に何か大きな好材料がでて何千株の買いが一気に入ってきたら、
何日か連続でストップ高になるかもしれません。
こんな極端にならないとしても、買い戻したい時に、売りがなかなか出てこずに、
自分の買い戻し注文で株価を上昇させてしまうかもしれません。
なので、十分に売買高が大きくて、買い戻したいときにいつでもすぐに
買い戻しできるような銘柄であることが必要です。
参考になれば、応援クリックよろしくお願いします。
↓
人気ブログランキングへ
2008年07月23日
■買いも空売りも同じ精神状態で行う
■買いも空売りも同じ精神状態で行う
自分自身で株価動向を予想して、それに基づいて、いくらくらいで買うか、
利食い目標、損切りメド、期間をどうするかなど売買シナリオを決めたら、
後はロボットとなって売買を執行していけはいいのです。
そうした意味では、買いで儲けるのも、売りで儲けるのも
基本的には同じことです。
そして、もうひとつ重要なことは、仮に損をしても、
「買い」で損した場合と同じ精神状態でいられるようになることです。
株価が上昇して損をするというのはなかなか複雑な気持ちなのですが、
そこは「自分の予想が外れたのだから、シナリオどおり損切りするのだ」
と考えていくのです。
参考になれば、応援クリックよろしくお願いします。
↓
人気ブログランキングへ