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 (先週 4109 ステラケミファ 上昇率+22.8%!!)  

2008年08月01日

■究極の分散投資



■究極の分散投資 


 いろいろな意味で分散を心がけましょう。

 銘柄だけでなく手法についても分散を心がけるといいでしょう。

 たとえば、短期トレードが得意だとしても、中期投資や長期投資も少し取り入れてみたり、

 テクニカル分析だけでなく、ファンダメンタル分析もある程度意識してみましょう。

 また、特に重要なことは、買いオンリーだけでなく、空売りもある程度取り入れることです。

 このように、様々な銘柄、様々なセクター、様々な手法をいつでも

 柔軟に取り入れる姿勢をとることで、どんな事態にも柔軟に対処できます。

 また、常にニュートラルで冷静なスタンスを保つことができるのです。

 それこそが、究極の投資家になるための、究極の分散投資と言えると思います。




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2008年07月31日

■どんな状況でも生き残ることが大切



■どんな状況でも生き残ることが大切


 株式市場には様々な落とし穴が潜んでいます。

 どんな状況が訪れても生き残ることが大切であり、そのためには、

 そんな状況でも対処できるような知恵を蓄積していくことと、

 どんな状況でも生き残れるように投資の資金枠は常に余裕を持たせておくことです。





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2008年07月30日

■特需株で大幅上昇を狙う



■特需株で大幅上昇を狙う


 大地震やテロなどの大惨事が起きた場合、

 株式市場は投売りが殺到して急落する可能性があります。

 しかし、そんな中、ほぼ確実に大幅上昇していく銘柄があります。

 それは、特需株といわれる銘柄です。


 テロや戦争の場合は、兵器など軍需関連や毒ガスマスクなど

 安全関連の会社が特需を受けて業績を大きく伸ばす可能性が高くなります。

 大震災の場合には、その地域の建設・建築特需が確実に起こります。

 こうしたXデーというのは、時折起こります。

 それをピンチではなくチャンスに変えるためにも、

 常に資金枠は一定程度あけておくことが大切です。 




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2008年07月29日

■上場廃止=倒産ではない



■上場廃止=倒産ではない


 一般的には、上場廃止を倒産と同じくらい深刻に考える雰囲気があり、

 株価もパニック的な暴落を起こしてしまいます。

 しかし、ここで強調しておきたいことは、

 「上場廃止=倒産ではない」ということです。

 もちろん、倒産によって上場廃止される場合には、株価は最終的に紙くず同然になってしまうわけですから、

 マネーゲーム的な割り切り以外ではその株に近づかないほうが無難です。

 それに対して、「会社の価値はあるのに不祥事により上場廃止へ」

 という場合には、株の価値も一定以上残っているのです。

 なので、解散価値を大幅に下回るような水準まで株価が売り込まれたとしたら、

 株価はリバウンドする可能性が高くなります。




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2008年07月28日

■どんな出来事にもトレードチャンスはある



■どんな出来事にもトレードチャンスはある


 株式市場は世の中の鏡であり、株価は世の中のあらゆる動きを反映して動いていきます。

 投資家として大切なことは、「世の中のあらゆる動きの中に、株で儲けるチャンスがある」

 ということと、常に、

 「どんな出来事により、株価はどのような動きをするのか」

 ということを考え、それを意識して勉強し続けることです。

 さらに、大暴落を含めて様々な状況を想定しておいて、

 どんな状況が起きても致命的な損害を受けないような工夫をしておくこと、

 逆に、そうした状況をチャンスに変えることを考えること、などが必要です。






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