■見切り千両
高値づかみになった株を投げて、
他の銘柄に乗り換えて戦い直すのも一法。
特に、相場全体が上昇している時は、他にも上がる株はたくさんあるのですから、
投資効率を考えれば戻りをウダウダと待つよりも。
他の勢いのいい株で勝負するのも一手です。
ロットを大きくし過ぎない!
(先週 4109 ステラケミファ 上昇率+22.8%!!)
2008年11月02日
2008年11月01日
■買いたい弱気、売りたい強気
■買いたい弱気、売りたい強気
株式相場では「他人をどう出し抜くか」が勝負の分かれ目になってきます。
例えば、ある銘柄をもう売りたい、と思った時、
その思っていることを(自分が売る前に)
他人にしゃべったら、先に売られてしまうかもしれません。
自分が売るまでは決して弱気は言わないことです。
逆に買いたいと思ったときは徹底して弱気を唱えることです。
大きな資金を抱える機関投資家の発言は市場人気を動かすことが少なくありません。
そのため、彼らは往々にして「買いたい時に弱気」になり、
「売りたい時に強気」になります。
その発言も裏目読みが必要なことが多いわけです。
株式相場では「他人をどう出し抜くか」が勝負の分かれ目になってきます。
例えば、ある銘柄をもう売りたい、と思った時、
その思っていることを(自分が売る前に)
他人にしゃべったら、先に売られてしまうかもしれません。
自分が売るまでは決して弱気は言わないことです。
逆に買いたいと思ったときは徹底して弱気を唱えることです。
大きな資金を抱える機関投資家の発言は市場人気を動かすことが少なくありません。
そのため、彼らは往々にして「買いたい時に弱気」になり、
「売りたい時に強気」になります。
その発言も裏目読みが必要なことが多いわけです。
2008年10月31日
■休むも相場
■休むも相場
売り、買いだけが相場を勝ち抜く行為ではなく、
休むことも「相場的行為」というところがこの格言です。
つまり相場にとって、休むこと自体、
相場の方向性を探る上で必要な一つの「実践行為」で、
漫然と休息をとる、という意味ではありません。
売り、買いだけが相場を勝ち抜く行為ではなく、
休むことも「相場的行為」というところがこの格言です。
つまり相場にとって、休むこと自体、
相場の方向性を探る上で必要な一つの「実践行為」で、
漫然と休息をとる、という意味ではありません。
2008年10月30日
■知識は実践で得よ
■知識は実践で得よ
何事も生兵法はケガのもとです。
株式投資にしても、しかりです。
最近、初心者向けの投資手引き書が数多く出版され、
内容もそれなりに充実していますが、
実際の売買のタイミングやコスト意識などは
やはり本を読んだだけではつかみきれません。
実践に勝る勉強法はないのです。
何事も生兵法はケガのもとです。
株式投資にしても、しかりです。
最近、初心者向けの投資手引き書が数多く出版され、
内容もそれなりに充実していますが、
実際の売買のタイミングやコスト意識などは
やはり本を読んだだけではつかみきれません。
実践に勝る勉強法はないのです。
2008年10月29日
■半値、八掛け、二割引き
■半値、八掛け、二割引き
人気株も、その人気がすごければすごいほど
退潮期を迎えたときの反動は大きくなります。
高値の半値では底値とならず、さらにその八掛けでも止まらず、
ついきはそこからさらに二割下げてやっと大底となるケースです。
5000円が高値の株なら1600円までも、という計算になります。
人気株も、その人気がすごければすごいほど
退潮期を迎えたときの反動は大きくなります。
高値の半値では底値とならず、さらにその八掛けでも止まらず、
ついきはそこからさらに二割下げてやっと大底となるケースです。
5000円が高値の株なら1600円までも、という計算になります。